wordpress2つ目のインストール ~WADAX~その1

wadaxに2つ目のwordpressをインストールする方法を記載します。
マルチサイト化はせず、サブドメインも利用しません(wadaxはサブドメインは有料なので)単体インストールです。
Wadaxさんの新規wordpressインストールの画面をそのままコピーしてきました。
そこに2つ目のwordpressインストールする場合の注釈を入れていきます。
前提条件:既にwordpressをインストールし、WEBサイトの運用している ”http://hogehoge.jp/”
もう1つのwordpressを http://hogehoge.jp/任意の文字列/ としてインストールしたい。
0.事前準備 |
MySQLデータベースを利用いたしますので、事前準備として弊社コントロールパネルから、データベースの作成をお願いします。
コントロールパネルのURL
http://www.wadax.ne.jp/support/manual/shared/control.html
ドメイン名とパスワードをいれてログインしてください
”データべース管理機能”のところに、データベースを作ることができる箇所があるので、取得してください。
そしてそのデータベース名をコピーしておいてください。
1.WordPressのサイトにアクセスし、該当ファイルをダウンロードします。 |
>wordpress.org 日本語版インストール
2.ダウンロードしたファイルを解凍します。 |
3.解凍したファイルをご利用サーバにアップロードします。 |
各種FTP設定はこちら
既にwordpressがインストールされ、WEBサイトを運用している前提となっています。
新たにwordpressデータを移行するフォルダを作成します。
※ファイル数が多いため、小分けにしてアップロード頂くことをお奨めします。
filezillaというフリーソフトを使っています。ffftpだと小分けにアップロードしないとファイルが欠損していたりしますが、これだといっぺんにアップロードしても欠損はありませんでした。
4.WordPressをインストールしているディレクトリのパーミッションを「707」に変更します。 |
【注意】
インストール完了後は「705」に戻していただくようお願いします。
パーミッションの設定場所は、wordpressを移行させたフォルダを右クリックすると出てきます。
5.WordPressをインストールしたディレクトリに、ブラウザにてアクセスします。 |
【wp-config.php ファイルを作成する】をクリックします。
今回の場合は、
http://すでに運用されているHPのアドレス/cp-bin/今回作ったフォルダ/
となります。
6.【次に進みましょう!】をクリックします。 |
7.データベースを設定し、【作成する】をクリックします。 |
データベース名 | :コントロールパネルで作成したデータベース名 例:wadax-ne-jp00001 |
---|---|
ユーザー名 | :コントロールパネルで作成したデータベースユーザー名 例:wadax-ne-jp |
パスワード | :データベースパスワード |
データベースのホスト名 | :localhost |
テーブル接頭語 | :wp_ |
8.【インストールを実行しましょう!】をクリックします。 |
9.ブログの設定を行ない、【WordPressをインストール】をクリックします。 |
10.インストールの完了です。パスワードが表示されますので、必ず忘れないようにしてください。 |
※パスワードは後から変更が可能です。
adminはやめましょう
※パーミッションを元に戻すのを忘れないように、、、
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